富士山は、登山人気No.1と言われています。

 

「日本一の山」というだけあって、その人気は絶大です。

 

富士山

 

 

 

でも、富士山の標高は3,776m。

 

初心者向きの山は1,000〜1,500mと言われているので、最後まで登りきれるか不安になってしまいますね。

 

そこで、初心者におすすめの富士山の登り方や、疲れた体をいやすのにピッタリの日帰り温泉情報をまとめました。

 

富士山で意外と多いトラブル、「高山病」についても確認しておきましょう。

 

富士山をオススメする 3つの理由

どうしてこんなにも富士山が人気なのか、不思議ではありませんか?

 

  • 有名だから?
  • それとも、日本一だから?

 

確かにそれもありますが、富士山人気の理由はそれだけではありません。

 

これから紹介する3つの理由を知ったら、「富士山に登ってみようかな?」と思うかもしれませんよ!

 

1.山ガールも安心!富士山は女性に優しい!

山ガールという言葉が生まれるほど、山登りを楽しむ若い女性が増えてきました。

 

でも、登山ブーム前の登山家は男性がほとんどだったので、山登りの環境は女性に優しいとはとても言えません。

 

もっと安全に山登りを楽しみたい、着替えするスペースが欲しい・・・
といった女性のニーズにいち早く答えたのが、富士山です。

 

富士山は、他の高山と比べると山道が整っていて、安全に登れるように配慮されています。

 

山小屋の数も多いので、捻挫や骨折などケガをしたときも安心です。

ケガ

 

さらに、2009年の夏から、「着替えの場所(更衣スペース)」を設ける山小屋が増えてきました。

 

雨が降って衣類が濡れた時など、人目を気にせず着替えられるので、山登りをする女性からはかなり好評です。

 

他の山では、周りに男性がいる中でコソコソ隠れて着替えたり、着替えを我慢して過ごさなければいけないので、着替えスペースがあるのは嬉しい配慮ですね。

 

2.車でラクラク!無理なく楽しめる

初心者向きの山の標高は1,000〜1,500m。

 

対して富士山の標高は、3,776mもありますから、標高だけ見ると、初心者向きの山とは思えません。

 

でも、富士山は5合目まで車で行くことができます。

 

5合目の標高は1,440〜2,400m※(下記参考)なので、登山ルートによっては標高の半分以上を車でラクラク登れるのです。

 

※標高について

富士山にはいくつか登山ルートがあり、それぞれのルートで5合目の標高が違っています。

 

全てを自分の足で登るのはハードルが高すぎるので、初心者の方は5合目までバスや車で移動してしまいましょう。

 

なお、5合目から山頂までの所要時間(登り)は、以下を参考にしてみてください。

5合目から山頂までの登山ルート 所要時間(登り) 5合目の標高
富士口 ルート 約5時間 2,400m

吉田口ルート

約5時間半 2,305m
御殿場口 ルート 約7時間半 1,440m

須走口 ルート

約5時間半 2,000m

3.日本一に登った達成感!自分に自信がつく

 

毎日がつまらない


 

自分自身を持ちたい


 

なんだか達成感がないな〜


 

と感じている方は、富士山に登ってみませんか?

 

山の満足度に関するアンケート結果によると、「富士山は、他の山に比べて登山後の満足度が大きい」とのこと。

 

それは、「みんなが日本一だと認める富士山に、自分は登ったんだ!」という達成感があるからかもしれませんね。

山の眺め

 

人間が持っている欲求を5段階のピラミッド状の図で示した「マズローの欲求」というものをご存知でしょうか?

 

欲求を満たすには段階があり、下から1つずつ欲求を満たしていかなければ高い満足度は得られません。

 

つまり、ピラミッドの頂上(※第5階層)の域に達するためには、第1階層、第2階層・・・と順に欲求を満たす必要があります。

 

世の中の多くの人たちは、このうち「第3階層」の欲求までは満たされているようです。

 

マズローの欲求

 

これと登山の何が関係あるの?と思われるかもしれませんが、みんなが認める日本一の山に登れば、「第4階層」の欲求を満たせるかもしれません。

 

毎日の生活に変化が欲しいとか、もっと満足度の高い生活をしたいという人は、富士山に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

新しい発見があるかもしれませんよ!

 

※第5階層の欲求

D自己実現の欲求と呼ばれ、自分の能力を発揮したい、引き出したいという欲求。

 

一般的に「成功している」と言われている人たちは、このレベルに達しているのだとか。

 

富士山5合目から要注意!高山病トラブル

富士山では、高山病のトラブルが意外と多いです。

 

高山病になると、頭痛や吐き気、むくみ、強い倦怠感で歩けなくなるといった症状があらわれます。

高山病

 

高山病は標高2,000m(高齢者は1,500m)から起こりやすくなるので、富士山に登る前に高山病になった時の応急処置法を確認しておいてください。

 

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下山後にリフレッシュ!富士山周辺のおすすめ日帰り温泉3選

登山とセットで日帰り温泉を楽しむ場合のポイントは、「手ぶらで行けて山から近い」こと。

 

ラッキーなことに、富士山周辺には、手ぶらで立ち寄れる日帰り温泉施設がたくさんあります。

 

山登り後の疲れを温泉でスッキリさせてから帰宅しませんか?

 

「富士眺望の湯 ゆらり」

  平日 休日

大人

1,300円 1,500円
子供(4歳〜小学生) 650円 700円

※貸しバスタオルとタオル込みの料金

 

女性の場合、温泉に行くときは何かと荷物が増えますよね。

 

でも、富士眺望の湯ゆらりには、シャンプーやリンスはもちろん、メイク落としや洗顔フォーム、スキンケア用品までそろっています。もちろん無料です!

 

また、無料で利用できる休憩室にはリクライニングチェアーが用意されており、軽く仮眠するのにピッタリ。

 

貸切風呂(50分1700円)もあるので、家族連れにもおすすめです。

「ふじやま温泉」

  平日 休日

大人

1,400円 1,700円
子供(3歳〜小学生) 700円 850円

※貸しバスタオルとタオル込みの料金
※早朝7〜9時の時間帯は大人620円、子供310円です

 

日本最大級の純木造浴室が魅力のふじやま温泉は、富士山駅からシャトルバスが出ているのでアクセスが便利です。

 

約20分ほどで到着します。

 

ふじやま温泉3階にある展望休憩室は、見晴らしが最高です。富士山も目の前で見ることができます。

 

また、展望室隣のエリアではマッサージ(2,100円〜)を受けることもできるので、しっかり疲れを取りたい方にもおすすめです。

《参考》

ふじやま温泉

「富士山溶岩の湯 泉水」

  料金

大人

800円
子供(4歳〜小学生) 500円
幼児 400円

※300円でバスタオル・フェイスタオルがセットでレンタルできます

 

泉水の特徴は、お湯の種類が多いことです。

 

療養泉として有名な二股鉱石を使用したカルシウム温泉や、肌がツルツルになると評判のヒマラヤ岩塩風呂、疲労回復効果の高いマイクロバブル露天風呂など、様々な泉質のお湯が楽しめます。

 

また、温泉施設の裏にはビジネスホテルもあるので、そのまま宿泊していく方も多いようです。

 

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