山登りの楽しさがわかると、家族や子供も連れて行きたいと感じる方は多いです。

 

もしくは、家族みんなで登山を始めようと考えている方もいることでしょう。

山登り

 

せっかく家族を連れて行くのなら、みんなに山登りの楽しさを実感してほしいですね。

 

 

ここでは、家族や子供を連れて山登りするときのポイントについてご紹介します。

 

家族や子供連れ登山を楽しむ3つのポイント

誰かを連れて山登りするときに大切なのは、みんなが安全に楽しめるかどうかです。

 

「難易度の高い山に挑戦して達成感を味わってもらいたい」と言う人もいるのですが、レベルに合わない山登りは危険が伴うためおすすめできません。

 

どんな点に注意すればいいのかを3つのポイントにまとめました。

 

1.無理のない難易度の山を選ぶ

一番重要なのは、どんな山に登るのかということです。

 

一緒に行く相手が山登り上級者でない場合には、安全なルートが確保された山でなければいけません。

 

自分が初心者なのに誰かを連れて行くというのであれば、なおさらです。

 

標高は1000〜1500m程度、日帰りで余裕を持って登れる初心者向けの山を選びましょう。

 

特に小さな子供を連れていく場合は、出発時間に余裕を持たせておくことが大切です。

 

急にトイレに行きたいと言われたり、グズってなかなか歩いてくれないということも考えられます。

 

「1時の電車に乗れなかったら、次の1時30分の電車に乗る」と言った風に、代案をいくつか考えておくようにしましょう。

 

なお、山の選び方やコース決めについては、こちらを参考にしてみてください。

2.子供を連れて行くならトイレができるようになってから

登山情報サイトYAMAKEIのアンケート結果によると、両親が登山を趣味としている場合、初めての登山は小学校入学前という子供が多いようです。

 

ただ、親子登山でピンチだったことのアンケート結果1位が「トイレ」問題だったことを考えると、子供を連れて行くなら「トイレが自分でできる年齢になってから」の方が安心です。

 

子供は膀胱が小さいためトイレを長時間我慢できませんし、小さい子供だとギリギリになるまで尿意を感じないことも多いです。

 

家の綺麗なトイレに慣れていると、山にあるトイレが汚くて排泄できない・・・という子供も増えてきています。

 

3〜4歳になって、外出先のトイレでも排泄できるようになってから山登りに連れて行くのが良いかもしれませんね。

 

慣れない環境で下痢になってしまう子供もいるので、念のためにビッグサイズの子供用オムツを5〜6枚持っていくと安心です。

 

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3.事前に計画を伝えておく

家族や子供と一緒に山登りする場合は、どの山に登るのかということや、どんなコースを歩くのかということをみんなに伝えておきましょう。

 

山登りのスケジュールを把握してイメージしておけば、当日がスムーズです。

 

また、山登りの計画を伝える時には、山登りのマナーや虫刺されなどの危険についてもあわせて伝えておくことが大切です。

家族みんなが初心者なら登山ツアーに参加するのもあり!

山では、捻挫や骨折、虫刺され、高山病など、思いもよらないトラブルが起こります。

 

自分を含め、家族みんなが山登り初心者なら「登山ツアー」を利用するのも一つの手です。

山登りツアー

 

登山ツアーなら、山やルート選びをプロにお任せできる安心感があります。

 

当日はずっとガイドがついていてくれるため歩くペースを一定に保てますし、万が一ケガをしたときも応急処置してもらえます。

 

子供連れで参加できる登山ツアーなどもありますから、一度調べてみると良いかもしれません。

 

単独で山登りするのと比べて1.5〜2倍ほど費用が掛かりますが、「みんなの安全や安心のための保険」だという考え方もできます。

 

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